こんにちは!札幌オンライン英語教室ブラックフラミンゴのそうたです。定期的なブログの配信を停止すると宣言したばかりなんですが、書きたいことが出てきてしまいました!(笑)
今朝友人と会話をしていたときに、留学の意味とは?という問につながるエピソードを思い出したので、それについて書きたいと思います。
僕はカナダのバンクーバーによく行っていました。ちょっと写真を見てほしいです。
こんな感じですごく景色が綺麗で、空気もきれいで、海も自然もあって、大げさな話、夢のような感じでした。もちろん英語の勉強が目的でしたが、特に大学とかに行っていたわけではなかったので、やらなきゃいけないことというのはそこまでなかったです。なので基本的には自由でした。
そのとき僕は22~23歳くらいでしたが、当時の人生のイメージとしては、大学を卒業したら就職をして、その会社で40年くらい働いて、退職をして、年金をもらって、そのお金でいろんなとこに旅行へいったりするんだろうなぁ、というぐらいの感じでした。
ただ思ったのは、自分はいまここででそれをもう経験してしまっている、世界の素晴らしい場所で、自由を経験している。そう考えたときに、日本に戻ってじゃあ、自分の40年を使い終わったころ、これをまた経験したい!とはならなかったです💦。もっと何かあるのかな?と考え始めました。
言いたいことは、留学に行くことで、英語が喋れるようになるとか、いい会社に就職できるとか、そういうことではなくて、結局自分の人生は自分の想像の限界以上にはならないので、早い段階でそういう景色をみたり、その場所にいる気持ちを経験したりすることで、それ以上の想像ができるようになるんだと思います。なので留学の意味は、今後の未来を考えるための、想像の具材確保、なのかなと思いました。
さちさんと留学の意味ってなんだろう?と何度か話したりしていましたが、なかなかうまく答えられなかったんですが、そう聞かれたら今後はこう答えるかなと思います。
来月Futa先生とのインタビューで留学について話をすると思うので、興味のあるかたは是非見に来てください。Have a wonderful day, everyone!