こんにちは!
今日は電話で使える英語表現のご紹介です。
今は、TEXT(メッセージ)の時代。それでも電話対応の英語って特殊だったりするので、ある程度の知識を持っておくことは咄嗟の対応にも役立ってくれます♪
まずは、「どちら様?」の表現ですが、Who are you?は「あんただれ?」になってしまうので、
Who’s calling?
と聞きましょう。
次に、お相手が「~さんいますか?」(May I speak to Mr. /Ms. ~)と聞いてきた場合の答え方としては、
This is she (he) speaking. / Speaking.
と答えましょう。
もし、お相手が指名した人に電話を替わる場合は、
Hold on, please.
といってから、替わってあげるといいです♪
もし、お相手が指名した人が不在だった場合は、
I’m sorry but she (he) isn’t available now. / She is not at the office (at home).
と伝えた後に、
May I take a message? / Would you like to leave a message?
と尋ね、伝言を受け取りましょう。
伝言を受け取ったら、必ず伝えるね!のようなニュアンスで、
I’ll forward your message to her (him). / I’ll make sure she(he) gets this message!
とお伝えすると、自然に会話を終えることができます★
メッセージ文化のおかげで面倒な電話のやり取りは減ったけれど、それでも社会人になったら電話対応は必須です。
さらにはこれからは更に、グローバル化の時代。海外の企業や個人からのお問い合わせで英語を話さなければならない場面もあるだろうし、むしろそれができたらとても重宝されますね☺
何事もPractice makes perfect! (練習が完璧を作る)です✨