こんにちは。札幌英語教室ブラックフラミンゴのさちです。
今日は、英語のライティングにおいて、多くの生徒さんがしがちなミス『文章を長く書く』ことについて、少しお話しできればと思います😊
私たちが作文を書くとき、よくあるのが
「昨日は天気が良かったので、家族と話し合ってピクニックに行くことにし、お弁当を持って公園に行きましたが、途中で雨が降ってきたので慌てて帰ってきました。」
のように、1分が非常に長い文章を書きがちです。
でも、これは英語のライティングをする上では、避けなければなりません。
『短い文章=幼稚な印象を与える』という考えは捨てて大丈夫です。
タイトルにもあるとおり、
「一文一義」を意識して書いてみましょう。
一文一義とは
“一つの文章に一つの情報だけを書く”ことです。
一つの文章の中に含む情報を一つに絞ることで、簡潔で読みやすい文章になります。
接続詞や関係代名詞を1文の中でたくさん使うと、文章の意味が伝わりにくくなります。
特に危険なのは、andの使い方。
前後は本当に同等の重さの内容かを、必ず意識して使う必要があります。
単に文を長くするためにandを多用してははいけません。
短い文章でエッセイを書くことに臆病にならなくて大丈夫。
1文は短くていいんです。
あとは正しい接続詞を使って、文章を上手に構成します。
特に英検のライティングは【原点方式】です。
これは何かというと、ミスをした分、点数が引かれるということ。
漫画「ドラゴン桜」で、東大を目指す学生に先生が「凝ったこと、素晴らしいことを書く必要はない。大事なのは簡単な文章で、自分の言いたいことを伝えられるか。そしてミスをしないこと」と言っていますが、
英検もこれと同じです。
英文を長くすればするほど、文法ミスが起こります。
なので、簡潔に。シンプルに書く。
あとはdeliveryを接続詞でスムーズに行い、構成を組み立てていきます。
そうすれば、一番配点お高いライティングで、しっかりと点が取れるようになるわけです。
ちょっと意識を変えるだけで、生徒さんのライティングもグングン伸びていますよ😊
国際色豊かな「出会い」と「学び」がある
ブラックフラミンゴ札幌厚別英語教室
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