こんにちは!
札幌英語教室ブラックフラミンゴのさちです✨
3月に当校の生徒さんがカナダバンクーバーへ3週間の短期留学をしました。
ホストファミリーは私の伝で今回探しましたが、バンクーバー在住の日本人の奥様とカナダ人の旦那様のご家庭で、お子様も3人いて、とってもアットホームな「カナダの家庭」を満喫できたようです💖
留学は期間が短くても長くても、いろいろなことを感じるイベントです!
帰国ホヤホヤの生徒さんにインタビューを行いました!😄
留学経験を通して、どんなことを学びましたか?
いろんなところに連れて行ってもらって、Vancouverの歴史はもちろん、日本人が奴隷としてかりだされていたという事実や、現場の多様性、人種差別の現実や先住民族に対する扱いなど行かないとわからないことだらけで、また日本にかけているところなども見えてきて、もっとたくさんの国に行きたいと思いました。
友達もたくさんできて、日本人だと恥ずかしくてできないような内容についてディベートできたりもしました。
日本人の同世代の子よりも一人の人間としてどう生きるか、どういった意味を持たせるかということについて深く考えているように感じました。
ホストファミリーがクリスチャンだったので、毎週日曜日はミサに行きました。自分の中の教会というものがカナダに行って全く違うものになりました。
留学で困ったことなどはありましたか?
相槌のバリエーションがたくさんあるといいと思いました。
日本人は、英語を学ぶときは質問されたことに答えるだけで、会話の練習をあまりしないので、相槌のバリエーションが少なかったなと思っています。
カナダの公用語は英語とフランス語になっていますが、中国人がとても多いので場所によっては多少中国語を話せた方がいいかもしれないなとも思います!
ブリティッシュコロンビア地域は大麻、マリファナ当たりの薬物が合法なので、匂いがとても気になったこともありました。(上の階の人が吸う人だったので特に)
あとは、お店などに行くと店員さんに必ずと言っていいほど話しかけられるので、フレンドリーに対応できるといいと思います!
私は、4月にJAOS留学カウンセラーの資格を取りました。
今後は海外の短期・長期留学のプログラムへ当スクールを通して参加していただけるようなプログラムを検討中です!
ぜひ気になった方は、ご連絡ください😊