札幌オンライン英語教室 Black Flamingo

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スクールの生徒さんが英語検定協会共産の英語スピーチコンテストへ参加されます🌟

こんな活動してます♪

2024.07.01

みなさん、こんにちは😊

札幌英語教室ブラック-フラミンゴのさちです♩

 

全国英語スピーチコンテストという英語のスピーチ力を競うコンテストがあるのですが、当スクールからはおよそ21名の生徒さんが参加されることが決まりました。

 

小学生から中学生が対象なのですが、みなさん練習をとっても頑張っています😊

スピーチコンテストは、さまざまな団体が主催で行なっており、各市町村が主催のものもあります。

今回スクールが参加するのは、有料のものではありますが、スピーチを人前で発表することにはこんなメリットがあります。

  1. 発音が大きく向上する
  2. 表現力が向上する
  3. 自信がつく

 

そんな私も、中学生時代に市のスピーチコンテストに参加しました。

練習が嫌いだった私ですが(笑)、発音はこの時本当にグッと成長した記憶があります。

そして当時、毎日毎日放課後に熱血で指導してくださった教頭先生(当時の英語教科担任)の情熱が、当時はあんなに嫌だったのに🤣

今、同じ指導者という立場になって振り返ると、あんな先生なかなかいないな。。というのが感想です。

 

今、生徒さんに教えていて感じるのは、英語の発音が向上するのは、やはり訓練でしか無いということです。

 

たくさんの生徒さんを教えていると、不思議と教えていなくても耳コピでネイティブに近い発音ができる子もたくさんいるのですが、

その一方で、習っている期間が同じであっても、カタカナ英語から抜け出せない生徒さんもたくさんいます。

 

今回スピーチを指導して私自身にとっても新しい発見ではありましたが、そういう子たちに共通しているのは、「口の開き方が小さい」ということでした。

 

こういう子に、舌の使い方を教えるだけでは発音は向上しないのに、口の形に意識を置いて指導してみると、途端に英語らしい発音になるという場面にたくさん遭遇しました。

 

例えばRrの発音も、よく聞くのは「舌を巻く」というアドバイスだと思うのですが、

発音する前に「ウ」の口にしてから発音する、というアドバイスをすると、「red」という単語がネイティブに近い音が出せるようになります👄

 

あとは「back」という発音ですが、これもカタカナにすると「バック」ですが、それでは「buck」(ドル)とも聞こえてしまい、

「a」と「u」の発音の違いというのを再度認識することが大切だったりします✨

 

こういった細かい練習を積み重ねることは、普段の学習ではなかなかしないことでもありますし、

このスピーチコンテストを通して、生徒さんの発音がどんどん向上し、お母様方からも「驚くほど上手になってる!」という声をいただいています☺️

 

 

コンテストへの参加の有無関係なしに、

「教科書のこのページ」と決めて、とにかく「発音」に意識して1ヶ月くらい毎日練習してみるのも、いいかもしれません😄

 

 

 




国際色豊かな「出会い」と「学び」がある

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