こんにちは、サチです!
今日は、「英語ってどれくらい市場価値あるの?」という質問にお答えします。
英語は、少し前までは「日本に住んでいる限り特に必要ないけど、話せたらちょっとかっこいいかも」くらいの存在だったと思います。
学校の先生から「英語は武器だ!」「話せたほうが就職の選択肢が広がる」と聞いても、どこか「そうなのかなぁ」と他人事のように感じていた方も多かったのではないでしょうか。
しかし今、英語の市場価値は急上昇しています。
先日、娘と「卵と私」というオムライス屋さんに行ったとき、店員さんが英語で接客していました。このレストランはチェーン店で、日本ではよく見かけるお店ですが、インバウンド観光客が増えた影響で、英語対応が当たり前になりつつあるのだと思います。
実際、今どこへ行っても外国人観光客で溢れていますよね。アルバイト先でも、英語を使えることが当たり前として求められる時代が近づいているのかもしれません。
日本は世界の先進国とされていますが、小学校3年生から英語を学んでいるにもかかわらず、「英語が話せません」となると、これからの社会では通用しにくくなるかもしれません。
「学校教育だけでは英語を話せるようにならない」という意見を耳にすることもありますが、実はそれも一概には言えません。学校教育だけでも、英語は話せるようになります!
その鍵となるのは、「話せる人と話せない人の違い」です。
その違いとは何でしょうか?
それはズバリ、「英語を実際に使うかどうか」です。
学校で学んだ知識をアウトプットする機会があるかどうかが、英語力を伸ばす最大のポイントになります。英語はスポーツや楽器の練習と同じで、実際に使わないと上達しません。授業で習ったフレーズを声に出して練習したり、簡単な英語日記を書いたりするだけでも、大きな効果があります。
これからの時代、英語を使えることで広がる可能性は無限大です。一緒にその可能性を広げていきましょう!